不動産売却

不動産売却

ご相談からご売却までのながれ

所有している不動産の現在価値を知ることは、預金残高や株価を知ることと同じように大切なことです。
成功報酬型なので、ご成約に至らなければ費用は一切発生いたしません。

資産価値から考える

マイホームには「生活の拠点」という価値があります。農地には「農作物を生産する」という価値があります。他人に貸して賃料を得ていれば「収益を上げる」という価値があります。
しかし、誰も住まなくなった住宅や、耕作しなくなった農地や支出が収益を上回るようになった賃貸住宅などは、所有し続けていても何も生みだしません。そればかりか、税金や草刈りなどのメンテナンスなどに、金銭的・時間的なコストがかかります。
不動産の売却は、時代の流れとともに利用しなくなった(または利用されなくなった)不動産の、現在における資産価値を考えた結果として選択される手段だと考えています。
つまり、貸す・使う・運用する、のいずれにも該当しない場合の手段として「売却」があるのです。

活用されない不動産は負の資産です

貸す・使う・運用する、のいずれの選択肢にも該当しない不動産をいつまでも所有している ことは経済的にも時間的にも大きな損失になります。
ただでさえ権利関係などで煩雑な不動産の手続きは、先延ばしにすればするほど次世代のご 家族の負担が大きくなります。
たとえば、活用しない不動産を売却して得た資金を株式などで運用したり、お子様やお孫さんの援助資金にすることができます。
逆に新しいアイデアを加えることで、再活用することが可能になることもあります。 古民家をリノベーションして飲食店に生まれ変わったり、古いマンションが若手起業家の集まるシェアオフィスに生まれ変わったりすることもあります。
わたしたちは、不動産を売却するかしないかの2択だけではないご提案を行っています。

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